COLUMN コラム
【川崎市・窓ガラスフィルム】遮光・UV(紫外線)カットフィルムについて解説
窓ガラスフィルムには、遮光、目隠し、省エネ、抗菌、抗ウイルス、防災、防犯、UV(紫外線)カット効果などさまざまな種類があります。ここでは、自宅やオフィスでの日差し対策にも有効な遮光・UV(紫外線)カットフィルムについて徹底解説。遮光フィルムの効果やオフィスで使用する際のポイント、UV(紫外線)カットについての情報や、窓ガラスフィルムの交換時期についてもご紹介します。川崎市には窓ガラスフィルムを扱う業者が多くあります。窓ガラスフィルムについての知識を身に付け、フィルムや業者選びの参考にしてください。
目次
遮光フィルムに関する大事なポイント
遮光に特化したフィルムとはその名の通り、光を遮り室内への日差しを抑えるための窓ガラスフィルムです。ここでは、そんな遮光フィルムとはどんな効果があるものなのか、またオフィスで使用するのには適しているのかを解説します。川崎市で遮光効果の高い窓フィルムなどをはじめとした様々な窓ガラスフィルムの購入やオフィスへの導入を考えている場合は、ぜひ参考になさってください。
遮光フィルムについて
遮光に特化したフィルムは、一般的にはダーク系の色であったり、アルミニウムなどの金属類がコーティングされていて、太陽光や日射熱を反射・吸収することで遮断するものです。では、実際に使用した際に、どのような効果が得られるのでしょうか。
まぶしさ軽減
西日や日差しのまぶしさは室内にいても感じるもの。テレビやパソコンのモニターが見えづらくなったり、目が疲れたりする原因にもなります。遮光に特化した窓フィルムにも様々な種類がありますが、人間の目に見える光である可視光線をおよそ40~80%をカットすることがでる窓フィルムもございます。
省エネ効果
夏の厳しい日差しを防げれば、室内の気温上昇を抑えることが可能です。多くの遮光フィルムには遮熱効果も兼ねているものも多く、室内の空調効果を高める効果も期待できます。そのためエアコンの設定温度も上がり、節約・節電につながるでしょう。また、ジリジリと照りつける日差しがカットされれば、体感温度も下がり、快適に過ごすことができます。
目隠し効果
大きな窓ガラスは開放感があり魅力的ですが、一方で室内が見えてしまいプライバシー面に不安を持つこともあるでしょう。目隠し用にブラインドや柵を設置するなど対策はできますが、室内からの景色は変わってしまうもの。その点窓ガラスフィルムであれば、内側からの見え方はそのままに目隠し効果が期待できます。窓ガラスフィルムの中でも反射の強いタイプであれば、外から見ると鏡のように反射し、室内が見えません。プライバシー保護と見た目を両立できる点が、窓ガラスフィルムを目隠しとして利用するメリットです。
災害時の二次被害防止
地震・台風・竜巻などの災害が起きた際、割れた窓ガラスが飛び散り、それを踏んで怪我をする恐れがあります。窓ガラスフィルムには割れたガラスの飛散防止効果があるため、災害時の二次被害を防止することができるのです。窓ガラスフィルムは窓の補強という面でも役立つアイテムといえるでしょう。
遮光フィルムをオフィスで使用する際の悩み
オフィスは住宅と比べて建物の規模が大きく人の出入りも激しいもの。空調を効かせるためには電気代も多くかかります。地球温暖化対策として省エネ対策を行う企業も増えている中、環境対策としてのオフィスの節電は重要なポイントです。こうしたオフィスの環境改善策としては、遮光フィルムの使用がぴったり。今すぐに対策できる手軽さも魅力です。
オフィスでの悩みとしては、特に窓側の席が暑くなってしまう問題があります。日差しが差し込んではまぶしくて業務に支障が出るだけでなく、パソコンなどの備品がダメージを受けてしまうことも。日差し除けとしてカーテンやブラインドを設置していることも多いですが、室内が暗くなったり、熱がこもってしまったりと問題点もあります。また、これらは日光によるまぶしさは防げても温度調整にはなりません。その点、遮光フィルムなどの窓ガラスフィルムであれば、明るさを確保したまま日差しや熱に加えUV(紫外線)も防ぐことが可能です。また、遮光フィルムには目隠し効果もあるので、外の目を気にせず業務に集中できるのもメリット。いい環境はいい仕事につながります。一日の多くを過ごす場所だからこそ、過ごしやすい環境を整えたいものです。
ガラス自体に遮光効果がある遮光ガラスを導入するのもいいですが、入れ替えコストが膨大にかかることが難点。特にオフィスのように規模が大きい場合は、費用面からも窓ガラスフィルムの使用をおすすめします。
窓ガラスフィルムは店舗や通販でも購入できますが、特にオフィスの場合は専門業者に頼む方がいいでしょう。オフィスの窓は数が多かったり大きかったりと、専門業者以外が作業するには難しいものです。川崎市で業者を探すなら、窓ガラスフィルム専門業者のTALL TREEにお任せください。川崎市以外にも、横浜市、世田谷区などの施工実績も豊富です。
UVカットの窓ガラスフィルムついて
窓ガラスフィルムにはUV(紫外線)カットをしてくれるタイプもあります。室内にいれば大丈夫と思いがちなUV(紫外線)ですが、窓から差し込む太陽光を軽視してはいけません。UV(紫外線)を浴びてしまうとどんなことが起きるのか、UV(紫外線)カットに関する知識をご紹介します。また、UV(紫外線)カットや遮光タイプなどの窓ガラスフィルムの交換時期についても解説。さまざまな効果のある窓ガラスフィルムを使用する際の注意点もチェックしておきましょう。
UVカットについて
UV=紫外線のことを指しており、太陽からの光である太陽光線の一部です。通常人の目では見ることができません。UV(紫外線)カットをうたうアイテムは多くありますが、そもそもなぜUV(紫外線)カットが必要なのでしょうか。
UV(紫外線)を浴びると人体にはさまざまなデメリットが生じます。特にUV(紫外線)に触れやすい肌や目は影響を受けやすいところ。長く太陽光を浴びることで生じる症状としては、急性のものでは肌の炎症や赤み・ほてり、肌が黒くなるといった日焼け症状、目の痛みや充血、角膜炎、日光アレルギーによるじんましん、免疫機能の低下など。慢性の症状としては、シミ・シワ・たるみなどの肌トラブル、皮膚がんなどのがん化、目の疾患などが挙げられます。
人体だけでなく、UV(紫外線)は物にも影響をもたらすものです。長く太陽にさらされたプラスチック製の洗濯ばさみがボロボロになるのがその例。他にも紙が日焼けしてしまったり、家具が色あせたりすることもUV(紫外線)の影響によるものです。自宅の家具やオフィスの書類・物品を守るためにも、UV(紫外線)カットは大切といえます。
UVカット効果のある窓ガラスフィルムについて
屋内にいるとつい油断してしまいがちですが、窓から入る日差しを侮ってはいけません。屋内にいても日中明るく感じられるのは、その分太陽光が部屋に入り込んでいるからです。外に出ていなくても肌が日焼けしたり、物が色あせたりすることも多くあります。主なUV(紫外線)対策アイテムとしては、日焼け止めやサングラス、帽子、日傘などがありますが、これらはすべて屋外用。屋内で使用できるアイテムとして有効なのが、UV(紫外線)カットタイプの窓ガラスフィルムです。
UV(紫外線)カット効果のある窓ガラスフィルムなら、窓に貼るだけで厄介なUV(紫外線)を99%以上遮断することができます。カーテンやブラインドでは部屋自体が暗くなってしまう難点がありますが、窓ガラスフィルムであれば明るさを保ちながらUV(紫外線)カットしてくれるのです。尚、全ての窓フィルムの基本的な機能として、UV(紫外線)カット効果と飛散防止効果が備わっています。
窓ガラスフィルムの交換時期について
遮光タイプやUV(紫外線)カットタイプなど、窓ガラスフィルムにはさまざまな効果があります。窓に貼るだけという手軽さで、日差しの問題を解決してくれる大変便利なアイテムです。しかし、一度貼ったら永久的に使用できるわけではありません。窓ガラスフィルムもある程度使用したら劣化するものです。劣化したフィルムは効果も薄くなってしまうので交換が必要です。ここでは、窓ガラスフィルムの交換時期について解説します。
窓ガラスフィルムは外側に貼るタイプと内側に貼るタイプがあります。外側に貼るタイプだと、風雨などの影響を受けやすいため内側に貼るタイプと比べて劣化は早いです。一般的に、窓ガラスフィルムの耐久年数は外側に貼るタイプだと5~7年、内側に貼るタイプだと10年程度とされています。耐久年数は使用状況や商品にもよりますので、購入する際は業者に確認しておきましょう。
基本的に窓フィルムの機能に寿命はありません。しかし、耐久年数まで使用していなくても、窓ガラスフィルムに劣化のサインが見つかればそれが交換時期の合図となります。劣化を見定めるポイントとしては、まず見た目が汚くなること。フィルムがはがれたり、透明だったフィルムが濁ってきたりしたら、それが劣化のサインです。カラーフィルムの色落ちや歪みが生じることもあります。これらの現象を見つけたら、交換時期だと判断してください。強度性能の劣化も注意しておきたいポイント。軽く引っ張っただけで破れてしまう場合は、フィルムの強度が十分ではない証です。このような状態でも窓フィルムの基本的な効果は機能しておりますが、見栄えや安全性の観点からも貼り換えの時期と判断できます。
このように、見た目でわかる劣化であれば発見しやすいものですが、見た目はそのままでも性能が落ちている場合もあるので注意が必要です。大切なのは交換時期を見逃さないこと。窓ガラスフィルムの効果を十分に得るためにも、定期的なチェックをした方がいいでしょう。チェックは窓ガラスフィルムの専門業者に依頼するのがおすすめです。
川崎市で窓ガラスフィルムの施工業者をお探しならTALL TREE
遮光・UV(紫外線)カットフィルムにはさまざまな効果があります。窓ガラスに貼るだけで、大切な体や家具などの物を日差しから守ることができる優秀なアイテムです。市販でも入手できますが、プロに依頼する方がよりいい品やアドバイスを得ることができるでしょう。川崎市で窓ガラスフィルム業者をお探しなら、24時間、土日も対応しているTALL TREEにぜひお任せください。お客様に寄り添ったサービスをご提供します。
窓ガラスフィルム施工の流れ
中間マージンをカットする事により、圧倒的なプライスダウンを実現しております。
①お問合せ
お電話でのお問い合わせは、毎日10:00~19:00まで受付いたします。万が一つながらない場合でも留守電にメッセージを残していただければ、後ほど返信させていただきます。また、メールでのお問合せの場合につきましても3営業日以内にお電話もしくはメールにてご返信させていただきます。
②現地確認・お見積り
現地まで下見にお伺いさせていただき、実際に施工する予定の窓ガラスなどの㎡数を確認、お見積りを提出させていただきます。
③ご検討
お見積りの内容をご確認いただき、施工をご依頼していただくかをご検討ください。お見積り無料で、キャンセルを頂いても料金は発生しません。
④作業日確定
作業日はお客様のご都合に合わせてスケジューリングさせていただきますが、発注日のおおよそ1週間後が目安となります。
⑤作業当日
ガラス付近の物品で移動できるものは、事前にお客様の方で移動してくださいますと助かります。ガラスフィルムは施工直後から24時間はなるべく 触れないようにしてください。
⑥完了
施工後の窓ガラスをお客様にご確認いただいて作業完了となります。
川崎市で窓ガラスフィルムの施工ならお任せ!窓ガラスフィルムに関するコラム
川崎市で窓ガラスフィルムをお探しならTALL TREE
会社名 | TALL TREE ~トールツリー~ |
---|---|
代表 | 高木 大幸 |
住所【Head office】 | 〒213-0033 神奈川県川崎市高津区下作延2丁目31-38 ソフィア梶ヶ谷206 |
TEL【Head office】 | 044‐767‐9688 |
FAX【Head office】 | 044‐767‐9688 |
住所【Branch office】 | 〒252-0002 神奈川県座間市小松原2丁目34-6 |
基本営業時間 | 10:00~19:00(不定休) |
事業内容 | 窓ガラスフィルム販売・施工 |
主要取引銀行 | 三菱UFJ銀行 三井住友銀行 |
URL | https://talltree-gf.com/ |
川崎市のTALL TREE アクセスマップ