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PCのガラスケースは温度差で割れることがあるそうですね!!

9月になりだんだんと涼しくなってきましたね。

これから快適に過ごしやすくなる…と考えると、なんだか少しワクワクしてきますよね。

 

とはいえ、現実はまだまだ暑い日が続いていくようですので、毎日熱中症にならないように水分補給をこまめに行って対策をしておきたいですよね。

暑さが続いている毎日ですが、そんな中で日常的に使うことも多いあるもののガラスパーツが、温度差で破裂すると話題になっていたので、紹介したいと思います。

 

話題になっていたのは、ゲームをやる人を中心に人気を集めている、パソコンのガラスケース。

パソコンの自作をする人を中心に人気のガラスケースですが、もともとパソコン内部というのは、行う作業の内容によって、かなりの熱が発生するため、どうしても熱くなります。

 

そんな中、エアコンでしっかり室内を冷やしていると、パソコンの組み方によってはガラス部分に温度差が発生してしまい、急に熱割れという現象を起こしてしまうのだそうです。

実際ニュースで話題になっていた割れたデスクトップPCのガラスケースの画像というのがあったのですが、まるで交通事故でぶつかったときの車の窓ガラスのように粉々に割れていました。

 

割れ方からして強化ガラスだったようなのですが、それでも割れてしまうということで、ガラスケースを使っているという人は、ぜひ熱の流れや偏りなどに気を付けて使うようにしてほしいと思います。

 

とはいえ、パソコンでの作業などによって発生する熱というのは、簡単に防げるものではないので、対策をするとしても限界がある…というのも事実です。

だからこそ、こういったときには対策としてガラス飛散防止用のフィルムを張っておくというのもおすすめです。

実際、ニュース内でのインタビューでも当事者の方はガラスフィルムを貼ることを検討されていました。

 

強化ガラスは細かく割れるという性質がありますが、それがかえって危険なこともあります。

実際当事者の方もケガをされていたようで、大事には至っていないようですが、ガラスケースユーザーの方々には気を付けてほしいな…と思いました。

 

実際温度によってガラスが割れる瞬間というのは、予兆もほとんどありませんし、しっかりと対策を打っているつもりでも、熱の動きというのは目に見えないので、こういった事態は起こるときには起こってしまいます。

だからこそ、対策として、ガラスフィルムを貼っておくのが有効な可能性はあります。

 

 

ガラスフィルムにはたくさんの種類があり、防犯用のフィルムなどは、ガラスが割れてもその状態で飛散しないようになっています。

さらに、機能性だけでなくガラスフィルムの中には色付きや、デザインされたものもありますので、使い方によってはガラスケースをさらにおしゃれにアレンジすることもできます。

ガラスケースをご使用の方は、ぜひ一度検討してみてはいかがでしょうか。

 

今回は普段と違う、ガラス製品に関しての話題でしたが、通常の窓にもガラスフィルムを貼っておくのはおすすめです。

たとえば、ちょっとした拍子に窓ガラスが割れてしまったという時にも、ガラスフィルムを貼っておくことで、ガラスの飛散を防ぐことができますし、もちろん泥棒が窓ガラスを割って入ってくるのを、ガラスが飛散しないことで防ぐことができます。

 

色付きのガラスフィルムでしたらインテリアに使えるだけでなく、プライバシーの確保や目隠しにも役立ちますので、窓を作ったけど周りからの視線が気になる…という場合にもおすすめです。

お家や事務所などの窓にガラスフィルムを施工したくなったらぜひお気軽に、TALL TREEにご相談ください。

 

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