TALL TREE～トールツリー～ではSDGｓの17の目標である「全ての人に健康と福祉を」「住み続けられるまちづくりを」「気候変動に具体的な対策を」の達成や、オフィス・店舗・住宅などで使用するエネルギーの中で大幅なウエイトを占める電気代の大幅な削減につながる「遮熱コーティング」の取り扱いも始めました。

この遮熱コーティングとは、今までの遮熱フィルムでは実現が難しかった「より高いレベルでの遮断熱効果」「より高い透明度」「より高い結露の防止」といった機能を持ち、何よりも窓ガラスフィルムでは熱割れの危険があるために施工が難しかった網入りガラスにも施工が可能となったより効果的なマテリアルとなっており、もちろん紫外線カット効果も99％カットを誇ります。

基本原理として、熱は暖かいところから冷たいところへ異動します。そして建物の熱の出入りは窓ガラスを通して多くの熱が出入りします。

建物全体を100としたならば夏場は外気温（熱）の71％が窓ガラスから入り、冬場は48％の暖かい空気（室温）の48％が窓ガラスを通して外に逃げていくと言われており、つまりは建物の空調に関する省エネ・節電対策は窓ガラスへの対策が一番重要となっております。

基本的な効果としては今までの遮断熱フィルムと同様ではございますが、フィルムでは実現が難しかった高い透明度と高い遮断熱効果を実現している為、室内から見える景色も損なわれることもなく、更にはフィルムよりも高い耐久性を持っている為に現在は遮熱フィルムを凌ぐ勢いでお問い合わせを頂いております。

電気代の上昇が確実視されている現在、夏の遮熱効果・冬の断熱効果の両方を期待できる遮熱コーティングは、これからの電気代節約に最も有効なものとして注目されており、施工時間についても短時間で行うことが出来る為、オフィスや店舗だけでなく多くの住宅などでも導入が進んでおります。

また、コーティングされた面は非情に硬質化する為に傷がつきにくく、基本的にクリアな透明度を保つことが出来ますし、紫外線によるダメージや経年劣化についても殆ど影響がないモノであります。

尚、万が一コーティングを剥がしたいという場合が発生したとしても、専用の溶剤で簡単に剥離させることが出来ますので、賃貸物件といった原状回復作業についても簡単かつ安全に行うことが出来ますので、どのような場所でもより気軽にガラスリノベーションをすることが可能となっております。

詳しくはお気軽にTALL TREE～トールツリー～までお問い合わせ下さい。

【窓ガラスフィルムには他にこんな効果も‼】

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