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赤一色の信号機があるそうですね
11月に突入し、あっという間に夏とはガラリと変わった空模様が見られるようになりました。
特に、秋らしい夕焼けや暗くなる手前に見られる寒い時期特有の凛とした空模様は、ついつい写真に収めておきたくなるほど、きれいな時が多いです。
年末前の忙しくなり始めた日々を、ほんの少し忘れてホッとしてしまうこともしばしばあります。
薄暗くなってくる空気の中、ふと空を見上げると暗くなる空にぼんやりと浮かぶ3色の明かりが見えて、ノスタルジーを感じたりしますが、3色の明かりといえば信号機という常識が崩れてしまいそうなニュースを先日見つけたので、紹介したいと思います。
話題になっていたのはなんとたった1色で構成されている不思議な信号機。
信号機といえば青黄赤色の3色ですが、なんと話題になっている信号機は、この3色がすべて赤色になっているのだそうです。
信号機といえば、青は進め、そして黄色は注意で赤は止まれです。
信号機すべてが青色だった場合でしたら、常に進めということで、信号機としては変であっても見つけた時に、「これは進んでいいんだな」と理解することができそうです。
黄色1色で信号機が構成されている場合でも、今度は「しっかり注意しながら様子を見て進むのかな」と判断して、何とか進むことができそうです。
ですが、話題になっていた信号機はなんと赤色のみ。
赤一色で、しかもずっと点灯しているとなれば、その信号機に出会ったらとりあえず止まって、そのままずっとそこに停止してしまうことになりそうですよね。
しかも赤しかないので、青になることがないと考えると、その信号のある交差点はずっと待っている車であふれて、大渋滞になってしまいそうです。
では、その3色すべての赤信号をどうやって進行するのかというと、信号機が設置されている鹿児島県の地元の警察署によると、しっかり一時停止をして安全を確認してから走るのだそうです。
どうしてそれだけのために赤3色の信号機を設置したのか、気になるという人も多いと思いますが、実はこの信号機が設置されている場所は、踏切前なのだそうです。
つまり、踏切前での一時停止は義務付けられており、その注意を促すために、3色赤色の信号が設置されているとのことです。
通常は赤色灯が1つついていることが多い、踏切前の一時停止を促す信号機ですが、話題になっていた場所は、より一時停止をしっかり促す意味で、3つついているとのことです。
実はこの赤色3色の信号機、設置理由だけを聞くとよくありそうな気がしますが、非常に珍しいものなのだそうです。
その証拠に、この赤色だけの信号機見たさに、わざわざ遠方から直接足を運ぶ信号機マニアの方もいるということです。
普段何気なく見上げるとついている信号機ですが、そんな話題になるようなものもあるというのは、信号機マニアじゃなくても驚いてしまいますよね。
信号をはじめ、明かりというのは日常で危険を知らせるサインになるだけでなく、生活を便利にする重要なツールでもあります。
ですが、逆に自然光などはそのまま浴びてしまうと、紫外線の強さなどから、日焼けや皮膚がんのリスクも高めてしまいます。
だからこそ、強い自然光を上手に窓で調節して、お家の中を快適にしてみませんか。
窓ガラスはそのままでは、カーテンやブラインドなどを使わないと光を調節することができませんが、実は窓ガラスフィルムを使うことによって、窓からの光の量や紫外線量を調節することもできます。
さらに、窓ガラスフィルムには、飛散を防ぐ効果によって、いざという時のケガの予防や防犯の効果もあります。
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