毎日涼しい風がとても気持ちいいですよね。

今の生活になってから、以前よりも換気を行うところが増えていることもあり、自宅で窓を開けた時以外にも外の風を感じるタイミングが増えています。

夏のうだるような暑さの頃には、こまめな換気のために窓を開けていると、蒸し返すようなムワッとした暑さばかりを感じていました。

風を感じるどころか早く換気を終えて窓を閉めて、冷房を使って涼しさを感じたいと考えていたことを思うと、この数か月の違いでこんなにも変化する日本の四季はすごいなと思います。

四季折々のものといえば、紅葉や桜の開花などの植物の変化が一番わかりやすいのですが、実はスーパーに並ぶ食べ物にも四季を感じることができますよね。

昔に比べるとスーパーなどで売られている野菜や果物なども、ハウス栽培を利用されていることが多かったり、海外からの輸入が多くなっていたりとどこからも手に入るので、特に何も気にしていないとどの食べ物も、365日いつでも店頭に並んでいるような気がしてしまいます。

ですが日本国内のものにこだわったり、旬で店頭にたくさん並んでいるものにこだわったりしてみてみると、しっかり四季に合わせて店頭にならんでいる野菜や果物が変化していることに気づかれるのではないかと思います。

もちろん、店頭のpopなどから季節の変化を感じることもできます。

しかし特にあまり自炊をしていないという人や、簡単な出来合いのものを食べることが多いという人は、たまにはじっくり生鮮食品売り場を見て季節ごとにどんな変化をしているのか、ただただ眺めてみるというだけでも、楽しめるかもしれません。

さて、季節ごとの野菜や果物の話をしましたが、秋といえば柿や栗そして、梨をはじめとしたさまざまな果物を想像している人が多いと思います。

そんな中、少し変わった果物の収穫が始まったということがニュースで話題になっていましたので、今日は紹介してみたいと思います。

その果物の名前はフィンガーライム。

フィンガーという言葉が付くので、指に似ているのだろうなということはぱっとわかると思いますが、ライムといえばレモンに似ている青い柑橘類ですよね。

そのライムの一種のようなのですが、フィンガーとつくように指のサイズで小ぶりなので食べやすいようです。

さらに果実の形も、イメージと違い、小さなキャビアやいくらのような粒が果実の中にたくさん詰まっています。

ライムといわれてイメージするものとはかなり違いますよね。

色も多種多様で、紹介されていたものを見ただけですが、まるで宝石の様だったので、特徴的だといわれている触感やさわやかな酸味を味わうだけでなく、フォトジェニックなおやつやデザートとして購入してみるというのもよさそうです。

見た目がキャビアのようだと紹介しましたが、実際デザートキャビアという別名もあるそうなので、

本当にキャビアのような触感だということです。

スーパーに並ぶことはないようですが、オンラインで購入できるそうですので、ステイホーム中のちょっとした気分転換に酸味が欲しくなった時や、食卓のマンネリ間を脱却したい時などに、フィンガーライムを添えてみてはいかがでしょうか。

そのままガラス皿などにきれいに盛り付けて目でも楽しむことが出来ますが、酸味があるということなので、透明感のあるゼリーなどに付け合わせてみたり、飲み物と組み合わせてみても楽しむことができそうです。

ところで、透き通った綺麗なものの代表としてガラスがありますが、時には身近な窓ガラスなどが割れて危険なものになってしまう事もありますよね？

そんな時に窓ガラスフィルムがあれば、もしもの時の飛散防止にもなるので、いざという時の為の安全対策をしたいときは、ぜひTALL TREEにご相談ください。

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