8月が始まりましたが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。8月といえばあっという間に夏真っ盛りになってしまうイメージがありますが、今年は例年に比べて雨の日が多いような気がします。

雨が多くなることで暑さが多少なりとも和らぐので、雨が降ると嫌だなとは感じないものの、どんよりとした空と中途半端な暑さによる、ムシムシとした不快指数の高い日々が続いているとなると、あんまりいい気分はしませんよね。

そんななんともさえない、8月の最初ですが、こういったはっきりしない気分の時によく口にしてしまうのが、辛いものです。辛いものの食べすぎは体に毒ですが、ある程度でしたら暑い夏の日に上がってしまった体温を発汗作用によって、冷やす効果があるので辛いものが大丈夫だという人は、夏に辛いものを食べるのがおすすめです。

そんな夏にぴったりの辛いものですが、辛いものを食べる人にとって気になるのは、味はもちろんですがもう一つ、そうどれぐらい辛いのかというのも気になりますよね。

どれぐらい辛いかという指標については、様々な論争があるようですし、外食の場合はお店ごとに辛さを星の数や数字などで表したりと、辛さのレベルをいかに判りやすく、それでいてワクワク感を出すかといった様々な演出を見る度に、いかに辛い物好きな人が多いかという事に驚かされます。そんな、辛いものですが、実は世界で一番辛い唐辛子だといわれていたハバネロ以上に辛い唐辛子というのが存在するのを、皆さんはご存じだったでしょうか。

残念ながら私は知らず、ずっとハバネロが世界で一番辛い唐辛子だと考えていました。 ところがニュースを見ていたところ、世界一からい唐辛子という文字が… その記事によると、世界でも唯一無二の辛さを誇っているそのトウガラシの名前は、なんとペッパーX。ペッパーといえばどこのお家にもあるコショウか、最近活躍している人工知能搭載の案内用のロボットぐらいしか浮かびません。

そんな中で出会った世界一辛いと評判のペッパーXですが、正直パッと見ただけでは辛そうかどうかも、よくわかりませんでしたが普通の唐辛子やしし唐の中にも同じ見た目なのに辛いものが混ざっていることがあると考えると、見た目こそは辛くなさそうでも油断できないと思いました。

ちなみに、そのあと実際にどれぐらい普通の唐辛子よりも辛いかチェックしてみたデータによると、ペッパーXは普段私たちがパスタなどを食べる時に、さっと振りかけて食べるタバスコのなんと千倍以上の辛さがあることもわかっているそうです。

タバスコの千倍の辛さというと、はっきりとは想像できませんが、辛さ的にはまさに本当に口から火を噴きそうなほどの辛さになるのかもしれません、そんな辛さでは、大人ならまだしも、子供には辛すぎて危険ということもあるので、実際に店頭に並ぶようなことがあったときには、簡単に子供が手に取れないように工夫して販売するなどの、間違えて子供が口にしないようにするための対策というものが、別に必要になりそうです。

とはいえ、辛いものは上手に使えば、刺激の少ない毎日を彩る刺激になります。むやみやらたらに辛いものをたくさん食べすぎると、内臓にも負担がかかってしまう可能性があるともいわれていますので、辛いものを食べる時は辛さを楽しむだけでなく、体調の方にも気を配るようにして上手に辛いものを日常に取り入れましょう。

上手に日常に取り入れるといえば、同じように窓ガラスフィルムも日常に取り入れることで、様々ないいことがあります。とはいえ、普段から目立つものではないので、どういったものがあるのかなど窓ガラスフィルムについて知りたくなった時には、まずはお気軽にTALL TREEにご相談ください。

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