News & Blog お知らせ/ブログ

ガラスの割れる瞬間をまじまじと見る機会って滅多に無いですよね

夏も終わりが近づいてきました。とはいえ、毎日じりじりと照り付ける日光に、地面だけでなく車のボンネットやコンクリート壁などもガンガン熱くなっているので、不用意に手を触れてやけどしないように気を付けましょう。

 

身近なものですと、特に暑い日は家や車の窓ガラスを触ってみると熱を持っているように感じると思います。

 

ところで、普段から身近なところにたくさん使われているガラスですが、割れやすいというイメージが強いですよね。実際日常的に使うことが多いコップなどですと、ちょっとしたきっかけから割れてしまうということもあります。

 

割れた後のガラスは危険なので片付ける時は慌てずケガをしないように気を付けて片付けましょう。

 

今日はそんな割れやすいガラスに関係するニュースが、話題になっていたので紹介してみたいと思います。

 

皆さんはガラスが割れる瞬間というのをまじまじと見たことはありますが?

普段からガラスの食器を使っていたりしても、実際にガラスが割れる瞬間というのを、まじまじと観察したことがあるという人は、意外と少ないのではないでしょうか。

 

とはいえ、最近は動画投稿サイトなどで、様々な瞬間をスローにした動画を投稿する人も増えています。

 

そのため、動画投稿サイトを検索すれば、意外と簡単にガラスの割れる瞬間というのを見つけることが出来ると思うのですが、話題になっているのは、この動画投稿サイトの大手YouTubeに投稿されている、ある種こだわりすぎともいえるほどのスローでの、ガラスの割れる瞬間の動画です。

 

割れるガラス製品は、割れてもなお美しいのではないかとも追うガラス製品のひとつ、ワイングラスです。ワイングラスってそのままでも、ワインを楽しむための様々な工夫がされており美しいのですが、割れてしまってもどこか芸術作品のように割れるので、また違った美しさというのを感じることが出来るような気がします。

 

そんなワイングラスを割っている動画なのですが、なんと動画の画質が187500FPSなのだそうです。FPSといわれてもピンとこない人も多いと思うのですが、FPSというのは1秒間に詰め込まれるコマの数で多くなるほど精度が必要になります。

 

大体テレビやアニメなどが30~50FPSぐらいでしょうか。そう考えればいかにすごい画質で撮影しているのかがわかると思います。

 

実際動画でも、割れる瞬間の亀裂のはいり方や、水を入れているときの動きなど細かい部分がはっきり見えるため、こういったスロー動画が好きだという人たちの間では、すでにかなり話題になっているようです。

 

一瞬をゆっくり再生するというのは自分が早くなったわけでも世界の時間の流れが遅くなったわけでもないのに、ゆっくりとした動きをみられると考えると、なんだか不思議な感じがしますよね。

 

ちなみに話題になっている動画ですが、普通に落としてガラスを割っているわけではありません。では、どうやって割っているのだと思いますか?

ガラスを割った方法というのは、実は音波なのです。

 

音波でガラスが割れるの?と不思議に思う方もいると思いますが、薄いガラス程度でしたら声を使っても割ることが可能だったりします。

 

実際に、YouTubeなどでも声でワイングラスなどを割っている動画がありますので、気になる人は見てみてはいかがでしょうか。人によっては原理さえ理解すれば簡単にできてしまうかもしれません。

 

今回はガラスが割れる場面を、アーディスティックに撮影した動画について紹介しましたが、防犯などの観点から割れてはいけないガラスというのもあります。そういったガラスを強化したいときは、TALL TREEでガラスをフィルムコーティングしませんか。

 

フィルムを張ることによって、通常のガラスもより強固になる上に、割れた時の飛び散りも防げます。他にも様々な種類のフィルムをご用意していますので、ガラスをイメージチェンジしたくなった時なども、ぜひお気軽にご相談ください。

 

 

【窓ガラスフィルムには他にこんな効果も‼】

https://talltree-gf.jp/