FAQ よくある質問
お客様から寄せられるよくある質問についてまとめました。
他にも何かご質問がありましたら、いつでもお気軽にお問い合わせください。
施工について
土日祝日でも施工は可能ですか？
年末年始を除き、土日祝日でも施工いたします。
尚、施工のスケジュールはお客様のご都合に合わせて迅速に調整させていただきます。
ガラスフィルムの施工前に行なっておく事はありますか？
施工するガラスより、あらかじめ1メートルぐらいのスペース（作業スペ ース）を空けていただけると助かります。
高所の施工は可能ですか？
ある程度の高さまでは脚立を使用して施工いたしますが、それ以上は専用の足場を用いて施工いたします。
足場を用いた場合、別途費用が発生いたしますので、詳しくはお見積りにてご相談させていただきます。
フィルムを貼るのは窓ガラスの内側ですか？それとも外側ですか？
基本的にガラスの内側に貼りますが、何らかの理由でやむを得ず外側に貼るケースもございます。
外側に貼る場合は外貼タイプのフィルムを使用します。また、凸凹ガラスに貼るタイプのフィルムもございます。
フィルムのサンプルはありますか？？
お電話もしくはお問い合わせフォームにてご相談ください。
効果について
美術品や家具などの日焼け（色あせ）は防げますか？
ガラスフィルムは色あせの主な原因のUV（紫外線）を99%カットしますので、日焼けの抑制が可能です。
人体における皮膚の日焼けについても同様に抑制が可能です。
窓の透明度は損なわれませんか？
基本的には透明なフィルムとなります。
目隠し用のデザインされたフィルムやミラー効果のあるフィルムもご用意しております。
飛散防止フィルムはガラスの強度を上げるのですか？
飛散防止フィルムは、ガラスが割れた際の破片の飛散・落下による床面の損傷や飛来物の貫通などによる室内の災害及び２次被害を防ぐためのものです。
施工したからといってガラス自体の強度が高まり、割れなくなるという事ではありません。
ガラス飛散防止効果について、データ面での裏付けはあるのですか？
基本的にはほとんどの製品が、JIS A 5759規格に基づく各種試験をクリアしているほか、爆発によるガラス飛散防止試験などもクリアしています。
防犯効果とは具体的にどういう効果ですか？
侵入の実態についての調査によると、ガラス開口部からの侵入に5分以上を要すると、その大半が侵入を断念するといわれています。
防犯対策フィルムは、フィルムとガラスの強度によってガラス破壊に要する時間を大幅に引き延ばし、侵入をあきらめさせる効果を発揮します。
熱線遮断･断熱効果とは、具体的にどういう効果ですか？
ガラスを透過する熱線を遮断することによって、屋内の冷暖房効率をアップする効果です。
特にメタルタイプの各種フィルムは、太陽熱エネルギーを反射することによって、高い日照調整効果を発揮します。
料金について
施工費用の総額には何が含まれていますか？
施工費用は「材料費」「施工費」「残物処理費」込みの金額をお見積りとしてご提示させていただきます。
尚、施工する地域や場所及び高さによって「交通費（高速代・駐車場代・燃料代）」及び「高所作業機材費」が別途かかることもございます。詳しくは「料金」のページをご覧ください。
施工費用は概算でいくらくらいですか？
施工平米数や現場の状況などによって異なりますが、まずは「料金」のページ」をご覧ください。
尚、現場のお見積りは基本無料にて承っております。
施工費用の支払いはどうすればいいのでしょうか？
請求書到着後１週間以内のお振込み、または当日現金のお支払いでお願い致します。
尚、クレジットカードでの決済はできませんのでご了承ください。
施工後について
耐久年数はどのくらいですか？
環境によって耐久年数は異なりますが、通常は内貼りで約10年程度とお考えください。
日本ウインドウフィルム工業会の指針でも、透明タイプで内貼り施工後10年以上経過したものについては貼り替えを推奨しています。
清掃の方法はどうすればよいですか？
スポンジやタオル等の表面が柔らかいものを使用し、強くこすらないようにやさしく一定方向に水洗いしてください。また、汚れがひどい場合は、市販の中性洗剤を薄めて使用して下さい。
尚、乾拭きはキズが付き易いのでご注意ください。
施工する前の状態に戻すことはできますか？
フィルムは剥がして現状復旧する事も可能です。
尚、剝がし作業につきましてはガラスに傷および破損の恐れがあるので、施工業者にご依頼ください。