９月も半ばとなりました。9月というと、かなり涼しくなってきたというイメージが浮かびますが、実際のところまだまだ真夏の日差しが照り付けているため、暑い日が続きそうです。

少し前までは、雨が降っていたこともあり、かなり涼しく過ごしやすい気温だったのですが、また一気に温度が上がってしまったため、暑いのが苦手な人にとってはかなりつらいのではないでしょうか。

また、暑いのが苦手ではなくても、気温の急激な変化によって、普段よりも疲れを感じやすくなっていたり、体調を崩しやすくなっている可能性があります。

以前から夏風邪という言葉もある通り、気温が上がっている状態でも風邪をひくことはありますし、暖かい・暑いからといって健康管理を怠ることの無いように、毎日慎重に過ごしましょう。

外出自粛生活のため、家にいる時間が増えると、どうしても涼しい日が続いた後の暑い日は、冷房の効きの悪さというのが気になってしまいますよね。

そういったときは思い切って、どこか避暑地に行ってしまいたいと思いますが、今は命が最優先です。

じっとおとなしくしていましょう。

とはいえ、家にいても気分ぐらいは味わいたいと思い、ついついタブレットやスマホを使って、避暑地や観光地の景色を見たりはしたくなりますよね。

特に避暑地の代表ともいえる、北海道はおいしいものが多いことでも有名ですし、さらに年間の気温も本土とは比べ物にならないほど低いので、夏に行ってもカラっとひんやりとして過ごしやすいです。

さらに北海道といえば、広大な大地に広がる畑や牧場。

特に牧場ではのんびりと牛や馬が飼われているのどかな風景を見ることができるため、それだけでも都会での生活から比べるとホッとできるような気がします。

そんなゆったりとしたイメージのある北海道ですが、実は先月穏やかではない事件があったそうです。

その事件というのは、ずんぐりむっくりとした体型でおなじみの馬、ドサンコの大脱走です。

脱走したドサンコの数は実に25頭。

ちょっとした馬の群れが出来てしまいます。

広大な大地に脱走しただけでしたら、捕獲すればいいという話ですが、実際脱走したのは帯広、しかも市街地もある場所だったそうで、放っておくとどのような事故に発展してしまうかわかりません。

そこで地元帯広の警察と住民での捕獲作戦が行われたそうです。

広い北海道の大地となると、脱走した馬を捕まえるのは本当に大変そうですよね。

実際、簡単には捕まらなかったようで、最終的に馬の習性などを利用して徐々に追い詰めて、大半の馬を捕獲したそうです。

きっとその様子はさながら、羊追いをする牧羊犬の様だったのでしょう。

無事に馬も捕獲できたため、馬が逃げ出してしまった牧場では、今度は脱走しないようにカギを新しく変えたのだそうです。

ドサンコの大脱走のように比較的環境と状況が良ければ、何かあったときに直ぐに対処可能ですが、例えば身近なところで言えば家の窓ガラスなどが急に割られてしまったというような状況などは、あらかじめ対策を打っておくかどうかというのが、被害を抑える際に大切になってきます。

コロナ禍でステイホームの日々が続いており、比較的おとなしい日々が続いていると思いますが、だからと言って絶対に安心できるかというと、そんなことはないのも事実です。

いつ起こるか判らない自然災害や不審者の侵入といった事からできるだけ被害を抑え、家族の安全を守るためにも、防犯ガラスフィルムを窓に施工してみてはいかがでしょうか。

フィルムによって窓を破られにくくなるだけでなく、目隠し効果のあるものや、インテリアとしておしゃれに演出できるものなど種類は豊富にあります。

ただ防犯のため…というだけでなく、お家を華やかに彩るためにも使えますので、窓にガラスフィルムを施工したいと感じたらお気軽に、TALL TREEにご連絡ください。

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