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アニメに影響を受けたかのようなパフォーマンスが話題になりましたね
夏の日差しが毎日燦燦と降り注ぐので、外に出ると暗い色をしているはずのアスファルトからもかなりの照り返しを感じるため、まぶしいうえにあまりに暑くてびっくりしてしまいますよね。
そんな強い日差しの中で、今年は1年延期になっていた東京オリンピックが開催されました。
東京オリンピックの開催については、賛成する人反対する人様々だったように感じますが、結果的に無観客試合になっていても選手はしっかりとしたパフォーマンスをキープして試合ができるということはわかったので、これからのニューノーマルな生活が続くとしたら、次はもっとしっかりとした対策を考えて行えるようになっている可能性もあるのでは…と考えます。
ただ、オリンピックの開催において、国内外の選手の感染症対策など、課題も多かったようですので、これからこういった部分についてもどこまでしっかり見直して、対策ができるかがこれからのオリンピックの継続にはかかっているのかもしれないな…と感じました。
とはいえ、無事にオリンピック自体も終わり、日本で開催しているというのを選手たちのパフォーマンスからも感じることが出来、なんとも言えない状態での開催だったにしては、様々な楽しい思い出というのも残してくれたように感じます。
課題が多かったと一言で言ってしまうと簡単なのかもしれませんが、それでも、新競技としてスタートしたスケートボードも話題になっていますし、あまり大々的ではなかったなりに、しっかり多くの人の心に東京オリンピックというものを残したというのは、感じられるような気がしますよね。
特に今回は日本のアニメに影響を受けたかのような、パフォーマンスが多く話題になっていたような気がします。
中でもニュースで大きくピックアップされていて、びっくりしたのが国民的アニメのひとつ、セーラームーンをイメージした衣装で行われた新体操です。
曲もセーラームーンの主題歌を使用しており、このアニメを見て育った世代の女性を中心に、感動した人も多かったようです。
私としてはそこまででもありませんでしたが、こういった海外と大きく交わる時に、日本人から見た視点ではなく海外の人から見た、価値観を通してみてみると、思っている以上に日本のアニメが海外に浸透しているというのがわかって、感動します。
漫画もそうですが、日本でどんどん成長しているサブカルチャーというのは、実際に広まっている国内で生活しているとあまり感じないのですが、いざ海外で話題になっているのを見かけると、実際に携わっているわけではなくてもどこか誇らしく感じてしまいますよね。
たとえるなら、オリンピックで日本選手がメダルを取ったときの高揚感に似ているというのでしょうか。
もちろん、自国の選手だけでなく海外の選手も応援しますが、やはり自国の選手が勝利してメダルを手にしたときは、どうしてもひいき目に見てしまいがちになります。
こればかりは仕方ないですよね。
それでも、日本は比較的自国だけでなく他国の選手に対しても敬意を払ったり、応援したりするということで、今回いらしてみて感動したという人もいらっしゃったというニュース記事を、以前どこかで見かけました。
実際、正々堂々というか、お互いを尊敬しあって認め合う試合をすることが、日本人は確かに多いですよね。
ところで、正々堂々と同じように物事をはっきりとさせておくことも大切ですが、とはいえ見えないプライバシーの部分も大切であり、お互い尊重しなければならない禁断の部分もありますよね。しかし、なかなかプライバシーが守られた空間を創るのも難しい場合が多いように思います。
そんな時は、個人個人のプライバシーを保ちつつ防犯ができるガラスフィルムを、ご自宅の窓に取り入れてみてはいかがでしょうか。
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