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300kmの道路標示は驚いてしまいますよね。~公道で新幹線??~
朝、いつもより少し早く起きられたからと、軽く散歩に出かけたことはありませんか?
早朝に外を歩くと、まだ涼しくてまさにすがすがしい朝というのを感じることが出来ますが、少し時間が経つとあっという間に暑くなってしまい、帰ってきたときには汗だくに…ということも珍しくありません。
こんなに暑くなるなら次はいくのをやめよう…と思っていても、ついついすがすがしい朝には、外に出て歩きたくなってしまうので、人間というのは不思議だなと毎回感じてしまいます。
さて、毎朝外を歩いていると、特に散歩コースは変えなくても、時々変わった鳥やかわいらしい猫を見かけたり、季節によっては様々な花を見て楽しむことができるといった沢山のサプライズがあり、歩く距離によっては理想的な運動にもなるので、リフレッシュするには最高のひと時だなとしみじみ思うこの頃であります。
ただ一つ残念なことを言えば、いつもの散歩コースのほとんどは全てアスファルトで舗装され、車もたくさん通る道なんですね。
そんな街中での散歩の毎日なんで、時々は森の中や川沿いの道といったところを歩いてみたいなと思う今日この頃です。
ところで、アスファルトで舗装された道路といえば、ちょっと前にネットで上がっていた面白いニュースを見ました。
そのニュースというのが、道路に書かれている速度表示が時速300kmになっているというもの。
時速300kmというと下手したら新幹線の走る速度です。
そんな速度で走れるのといえばスポーツカーぐらいかなと思ったら、ニュースでも同じようなコメントをされており笑ってしまいました。
とはいえ、そんな速度で走れる道路というのは、日本にはないはずです。
ですが、ニュースで話題になっていた道路の画像には、道の真ん中に300の文字が。
合成かなんかかと思い、画像を拡大してみたところ、ようやくどういうことなのかがわかりました。
どうやら道路の真ん中に書いてあった300という数字は、30が二つ重なっているのが300に見えてしまっていたようです。
さらに左側に30ははっきりしているのですが、右側の重なっている方の30はもともと書かれていた文字でかすれてしまっているため、左側の0と重なっている3の文字は良く見えなくなってしまっています。
そのような状態だったので、パッと見た時に地面に300と書いてあるように見えてしまったようです。
冷静に考えればそんなはずはないと判断できるのですが、実際道路で運転していたら、細かい部分まではさすがに見えないので、ギョッとしてしまいそうですよね。
ニュースで話題になっている今回の300という数字に関しても、SNSでの投稿がもとになって話題になっていたのですが、撮影した人も運転中に数字が目に飛び込んできたときにはぎょっとして、焦ってしまったそうです。
確かに、制限速度というのは、しっかり守って走っていると、逆にその速度で走らなくては!
という気持ちになるので、いきなり時速300㎞で走らないと…と考えると、混乱してしまいそうです。
そもそも時速30㎞で走るような場所なので、10倍の時速300㎞で走ろうとすると事故に遭ってしまいそうです。
安全運転を考えると、さらに不安になってしまいますよね。
ちなみにこういった場合、法規上ではどうなるのか気になりませんか?
実はニュース内では、警察の方にもどうなるのか問い合わせてくれており、その返答についても触れていました。
こういった疑問についても深く調べてあるコラムニュースというのは、読んでいて楽しいですよね。
時速300㎞に見える道路についてですが、実際にスピード違反が出た場合あまりにわかりづらくなっているような状態だと警察の方も困ってしまうのだそうです。
とはいえ、もともと制限速度というのは、その場所にあった安全を確認しながら走れる速度を指定しているようですので、しっかり本当の速度を判断して、安全に運転したいですよね。
もし見つけた場合は警察の方に連絡して、自分自身の安全な速度でその道を走るのが正解なのだそうです。
道路の安全のように、自分の安全を守るのは自分自身の判断です。
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